で、現在の走行距離は5万キロちょっとくらい。
少し多めですが、まあ
色々なプジョーユーザー様を拝見しておりますと、私の年間走行距離なんぞ
たかが知れたものと思っております。
調子の程はますます絶好調でございまして、
通勤、仕事、プライベートでの遠出にと毎日活躍してもらっております。
その中で感じた、207の美点を改めて検証してみましょう。
せっかく乗っているわけですし。
○シート : 日帰りで東京くらいなら全く体に疲れも痛みも感じません!
○エンジン : GTは1.6リッターツインスクロールターボエンジン+5MTです。
高速走行時、5速のままアクセルを踏み増してもぐんぐん加速する圧巻の大トルクは毎度関心します。
とても1.6リッターとは思えない!やはりパワーがある車は長距離が楽ですね。
○ボディ : がっちり剛性が高い。ちょい緩いのも良さの一つだった昔のフランス車の面影は皆無です。それが寂しいというフランス車党の方もいらっしゃいますが、今のプジョーは正しく進化しています。
普通に207に乗っていて、5万キロを走った今もボディの剛性に不満を感じた記憶はありません。これって結構凄いことです。
○操縦安定性 : 同クラスのFF(前輪駆動)車最良の操縦性、安定性だと
思います。
スタビリティ(安定性)は高いのにハンドリング(操縦性)はとっても鮮やかで気持ちいい。ダルくない。しかも乗り心地が良い。この超絶バランスをどの車種でも
やってのけるのはプジョーくらいです。
○ブレーキ : ぎゅーーーっと利きます。コントロール性が良いし、イザって時はためらい無くがつんと踏める。
ダストがいっぱい出て洗車しないとホイールは真っ黒になりますが、性能とのトレードオフってことで。
○見た目 : まだまだ飽きてないです(笑)友人を乗せても「かっこいい!」だの「オシャレ!」だの「色黒!」だのと褒めてもらえます。あ、最後のだけたぶん僕に対して言ってますね。そして褒めてないですね。
褒めて育てて欲しいです。
以上、極めて個人的な207レポートです。少しくらい、参考にして頂けると嬉しいです。
で、それはそれと致しまして。
5万キロ走っても調子には全く問題ないわけですが、だからといって何にも無頓着でいてはいけません!