ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
身に覚えがないことで周囲から誹謗中傷を受け、
ナイーブなハートが挫けそうな大橋です。
・・・みなさん、いくらですね私が
→先日のアジアカップをワールドカップと言ってみたり
→試合当日、夜中大勢で騒々しい階上の住民を、一体何があったと布団の中で
心配してみたり
といった具合に
1ミリもサッカーに興味がないからと言って
よもや日本のヒーロー、本田圭佑選手をとっつかまえて
「あれ?この人俺に似てるなあ、ねえ?ははっ」
なんてドヤ顔で言ったりしません。
ことのいきさつが分からない人は、前回の楡井さんのブログを読んで下さいね。
あれは120%ファンタジー作品ですからね。あしからず。
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そんな傷心を癒さずに、明るい明日などありえない。
ということで、気分転換に207で旅行に行って参りました。
上画像、また東北のどこかしこと思われたでしょうが、
岐阜県は奥飛騨でございます!
陸路を延々約580km。
遠いようで近い、いや、遠いかな?
少なくともプジョーで行ったらそんな感覚。
身体はやっぱり、たいして疲労を感じません。
さすがプジョー。
岐阜に行くというのにまさかのスロースタートでしたので、
1日目奥飛騨の宿に着いた頃は日も暮れておりました。
いつものように、予定をあまり入れない旅なので
始めから初日は移動日のつもりです。
道中路面にはどこも雪が無く、大変走り易かったのは幸いでした。
宿のご主人に聞いたら、ここ1週間くらい晴れの日が続いてほとんど溶けたんだそうです。意外。
全6室しかない静かな宿で、6つ用意された貸切風呂の1つにゆっくり浸かり
素朴で味の良い山の料理とお酒を堪能しました。
夕食後、宿の近くで「かまくらまつり」なる催しがあるとのことで、
寒いながらも歩いて行ってみました。
思ったより人が出ていて、山奥だけれど温泉街なんだなと実感。
特設ステージでは餅つきをしていて、会場の人達につきたての餅がふるまわれました。
私も夕食で満腹だったにも関わらずしっかり頂きましたが、あったかくて
やわらかくてとってもおいしかったなあ。
ちなみにきなこで頂きました(^^
「かまくらバー」もありました。
中では雪できんきんに冷えた地酒が飲めるんです。
寒いけどうまかったですね~
かまくらでお酒を楽しむなんて、何てオツなんでしょうか
会場を徘徊していた地元の座敷童くん。
カメラ向けるとちゃんとこちらを向いてくれるんです。
とてもめんこいです。
思った以上に楽しい夜でした。
何となく幸先の良いスタートを切ったような、
静かな飛騨の旅。
長くなりましたので、2日目の飛騨高山の町並散策はまた次回。
それでは、またお会いしましょう・・・