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プジョー仙台泉

E-EXPERT CENTERは、Stellantisに認定された、トラクションバッテリーの脱着など電気自動車に関する高度な整備・修理作業に対応したサービス拠点です。

住所宮城県仙台市泉区七北田字笹
42-1
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TELショールーム022-772-6511
サービスフロント 022-772-6521 

営業時間営業時間 10:00 - 19:00

定休日毎週火曜日、第2水曜日(祝祭日の場合は営業)

アクセス方法東北道泉インターチェンジ仙台方面出口そば
(青いideal看板が目印です。)

スタッフブログ

それ、悔しくないの?

[2010/12/11]セールススタッフ   吉野 和雄
それ、悔しくないの?
ブログをご覧のみなさん、こんにちは。

昨日の夜仕事が終わって帰ろうとしましたら、フロントガラスが凍っておりました。

今年はなかなか雪が降らないし、まだ何となく「冬ではない」と思っているフシがありましたが・・・

やっぱりもう12月ですからね!わたくし目が覚めて早速タイヤ交換いたしました。

まだの方、どうかお早めに。


*タイヤ交換のご予約*
プジョー仙台泉サービスフロント
TEL:022-772-6521
Mail:peugeot-izumi@ideal-hp.com

・・・・・・・

閑話休題

全く関係ないお話ですが。


最近気になるものがありまして。

そう、今年の夏、気仙沼にドライブに行って以来ずっと、そっと。


それ、悔しくないの?
改めて訪れた気仙沼、いやあよかったですよ。

うにいくら丼もおいしかったし、海にたゆたう漁船の群れを眺めてみたり、氷づけの魚を極寒の部屋(冷蔵庫?)で鑑賞する悪趣味一歩手前の
「氷の水族館」ではしゃいでみたり・・・


しかしですね、今もわたくしの心にまざまざと居座り続けるのは、

脊髄反射的に一口食べてから撮影に至ったうにいくら丼でも

干物にしか見えない氷づけのアジの群れでもなく




それ、悔しくないの?
この方です。


そう、マンボウ。誰もが知ってる、泣く子も黙る
マンボウさんです。


こちらのマンボウさん、気仙沼に向かう途中の何と道の駅(!)で飼育されていました。

久しぶりに間近でマンボウという魚を目にした気がするのですが、
何とも不思議な生き物ですよねえ。


気になって軽く調べたら、本当に不思議で面白い魚なんですねマンボウって。

以下、私がマンボウに焦がれてしまう理由です。
ご堪能あれ。


○泳ぎが下手である

→まあ上手そうにないフォルムではあります。
そのため飼育する際は必ず水槽の壁際にマンボウ保護のフィルムを張り巡らせるそうで。
確かに、この道の駅でも張っていましたね。
しかも水質にもデリケートらしく、飼育は基本的に難しい魚だそうです。
近年は飼育技術とノウハウが蓄積されてきましたが、
一昔前はものの数ヶ月で死んでしまうことがざらだったとか。
皮膚もすごく弱いので、下手な泳ぎで体をぶつけ過ぎて死んでしまう
というのもあるようですね。


○でかいのはとんでもなくデカイ!

→最大で3m以上、重さも2tを超える。
想像して下さい。あんな平べったい縦長の魚が、3mもの巨体を有して海を泳ぐ姿を。
ファンタジーですね。海ってすごいところですね。


○体を海面に横たえて日光浴する

→何それ!と思いますが、体表の寄生虫を除去するためと言われています。
暖かくて気持ち良いんでしょうね。
気持ち良過ぎてそのまま岸まで流され、起き上がれなくなるマンボウも少なくないそうです。
・・・何それ!


○体表の寄生虫を払うために海面から大ジャンプする

→ええ!?

○しかし、ジャンプの着水の衝撃で死んでしまうマンボウもいる

→ええぇぇぇ!!!!!




ということで、私の頭の中は日々マンボウでいっぱいです。

それでは、またお会いしましょう・・・