こんにちは、大橋です。
今回は先日入荷しました展示車のご案内です。
308CC Griffeのパールホワイトです!
パールホワイトは今回308CCのデビューと共に追加された新色となります。
これまでプジョーには「ビアンカ・ホワイト」というソリッドの白がありましたが、308CCには採用されておりません。
308CCの車格とエレガント&スポーティなデザインにはこのパールホワイトが本当に良く似合っています。
新色追加は間違いなく正解ではないでしょうか!色彩に対するこの繊細な感性は、さすがプジョーと唸らされます。
Griffeはバイキセノンヘッドライトが標準装備となります。
ハッチバック、SWと同様、もちろんディレクショナル機能付きで(ハンドルを切った方向にライトの照射角を自動的に変えてくれます)、機能性もさることながらライトユニットそのものの美しさも印象的です。
足元は5本ダブルスポークの17インチを履きます。
308CCプレミアムの16インチはフィンタイプでエレガントなデザイン、グリフは力強くスポーティなデザインと言えます。
17インチは225/45-17(コンチネンタル コンチスポーツコンタクト3)という比較的大きなサイズのタイヤを履きます。
高いグリップを発揮し、スポーティな走りを披露するであろうことは容易く予想できますが、懸念されるのは乗り心地の悪化でしょうか。
しかしながら!308シリーズ全般に言えることですが、シャシー性能の高さは相当なレベルにあり、このファットなタイヤも見事に履きこなしています。
高剛性のボディがしなやかな足回りを受け止めるため、路面に凹凸があっても突き上げ感とは無縁でいられます。
他のモデルに比べて少し重い重量(1,590kg:ハッチバックのCieloは1,410kg、SWは1,560kg)も、乗り心地に対してはメリットとして作用しています。
重いことは悪いことだと思われがちですが、一概にそうではないんです。ある一定の重さがあると、乗り味は高級になるんですね。
テールライトは308CCプレミアム同様、LEDが用いられています。
点灯時の美しさは絶品です。後姿で、他とは違う特別な車であることをさりげなく、しかし明確に示してくれます。
展示車のインテリアは標準設定のブラックレザーです。受注生産で
インテグラル・ヴィンテージレザーも選べます。どちらも魅力的ですね!
グリフのハイライトの一つはこの全面レザー張りのインテリアです。
このクラスでここまでお洒落でハイクオリティなインテリアはプジョーを措いて他にありません!
ドアアッパーパネルもレザー張りです。
ドアグリップのメッキ処理と相まってとてもお洒落ですね。
リアシートの肩口までレザー張りなのですよ。
写真では分かりにくいので、ぜひショールームでご覧下さいませ!
このトランクリッドスポイラーもさりげなくスポーティで上品ですね。
リヤスタイルのアクセントになっています。
オープン時のトランクはこんな感じです。ほとんど屋根の収納スペースですが・・・
屋根の下には荷物も入りますのでご安心を!
クーペスタイル時の荷室は言わずもがな、かなり広大です。
何せ屋根をしまえるほどのスペースがありますので!
308CC、見ても乗っても本当に綺麗でお洒落で素敵なクルマです。
まずはショールームでご体感下さい。もちろん試乗車もございますので、お気軽に遊びにいらして下さいね!
それでは今日はこの辺で、またお会いしましょう・・・