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みなさんこんにちは、北田です。
フランス旅行記第6話をお送りいたしますね！

5話に続き同日の最終訪問先であるPSA本社の1階にあるショールームにお伺いしました。

ここもまた、凱旋門から近い場所で、本社の1階にはかなり大きなショールームが併設されておりました。

こちらフランスでは来週デビューするRCZがメインに展示されておりましたのでリポートいたしますね！

どうですか　この独特のスタイリング！！

ダブルバブルルーフとアルミナムアーチがこの車のデザインを唯一無二のものとしています。

ラマのフルレザーインテリア（ダッシュホードやドアの内張りも革張り）が、
エクステリアデザインとあいまって　非常にスポーティーでありながら、
優雅で華麗な印象とを高い次元で両立させております！

日本仕様はステアリングホイールがもう少し小さめの物を採用するとか・・・
（よりスポーティな味付けになるのです）

パッケージは文句なしのこの車、走りの実力は後日のサーキット走行でご紹介しますね！

はっきり言って感動しましたよ　ｖ（≧∀≦）ｖ

専用サイトも立ち上がっておりますので、スペック等はこちらでご確認ください


→RCZ特設サイト


ショールームには他にも

上のほうでクルクル車が回っていたり

スクーターなんかもあるんです。
（これ結構街中で見かけるんですよね）

プジョーはヨーロッパでの2輪販売にも力を入れているんですよ。

プジョーグッズやミニカーも沢山ありました！


とにかくこのショールーム大きいですね；

さらにショールームの一角で、アジア・パシフィック地区を統括されている
J氏に迎えて頂き、シャンパンで乾杯とあいなりました(^^

J氏とは、生産状況や価格戦略等の意見を交わし、現地初日　盛り沢山な日程すべてを終了しました。


夕食は市内のビストロへ


正統派フレンチもいいのですが、気軽に旨い物を食べたければビストロなんだそうです

パンとハムでワインをやりながら料理を待つのです

オマール海老のジュレと子羊の料理（これ美味しかったのよ）


プジョーシトロエンジャポンのポワラ社長と歓談する私

ポワラ社長『RCZ　日本販売価格いくらがいいと思う？』

私『○○○万円！』

ポワラ社長『不可能だねｗ』

（やはりな・・・；）

私『MAXで○○○万円かな・・・』

ポワラ社長『内装無しでいいかい？？（笑）』

(￣▼￣|||)
（そんな事言いながら戦略的な価格設定をしてくるのはわかっています！）

現地初日の夜は更けていくのでした・・・