みなさんこんにちは、北田です。
引き続きフランス旅行記第4話をお送りいたします!
前回デザインセンター訪問の後、市内にあるプジョー現地ディーラーに
アポ無し訪問をしてきました!
日本に導入されてないモデルがあるかもしれませんよね~
バスで市内中心部へ向かうと、街の風景に溶け込むようなショールームがありました。
何て素敵じゃぁありませんか!!
パリ市内の建物の外側は市で管理しており、昔の建物をそのまま中から補強して使っているのです。
(だから街全体が中世の雰囲気に溢れているのです)
日本のプジョーディーラーか導入している『ブルーボックス(青い壁のショールーム)』とはチョット雰囲気が違ってますが、
これもパリの風景にマッチしていますね(^^
では早速中へ・・・
小さめのショールームでしたが、内も非常にデザインされており
おしゃれな雰囲気でいっぱいです。
インパネは本国仕様で簡素なものになっておりました。
こちらは上級グレードでインパネは日本仕様に近いと思われます。
ナビは本国用でしょうね、
エアコン吹き出し口の下にある7つのスイッチは、ヘッドアップディスプレイや
ハザードスイッチ・ディスタンスアラート(前の車との車間アラーム)、
集中ドアロック等みたいです。
エレクトリックパーキングブレーキ(電動サイドブレーキ)も採用されていますね!
運転席に座って見たヘッドアップディスプレイです。
車速・スピードリミットアラームの設定状況、前を走行している車との
車間時間(秒)が表示されます。
もちろん電動可倒式で格納してしまう事もできますよ。
内装は、レザーとファブリックのチョイスができるみたいですね、
デザインも変更されているようで質感も良くなっています。
もちろんパノラミックガラスルーフ付き!
広い室内空間、視認性の良さ、パノラマルーフが抜群の開放感をもたらしています!!
テールゲートも上下2分割に開き、ラゲッジスペースは荷物の大きさによって
3段階に仕様を変えられるというスグレモノ!(写真でお伝えできないのが残念;)
テールランプはLEDとのコンビネーションランプ、これからの定番になりそうですね。
とにかく3008は今までのプジョーラインナップに無かった新しいジャンルの車に仕上がってます(^^
後日サーキットで試乗をしましたので、インプレッションはその時に!
さらに日本に導入されなかった107等が展示!
長くなりすぎるので、このへんにしておきますね;
次回はこの後に行ったシャンゼリゼ通りにあるプジョーアベニューをお伝えします!